朝ドラ「わろてんか」で見かけたランプシェード

Bell Flowerランプシェードの魅力

先日、NHKの連続テレビ小説「わろてんか」で弊社がシェードを作っているランプシェードを見かけました。
トップ画像は弊社にあった同型のものですが、新日本照明さんの『Bell Flower』と言う名前の定番商品です。

この電気スタンド、結構色々なテレビドラマで見かけますが、明治後期から昭和初期を舞台とする「わろてんか」に現行品がそのまま使われていたのを見かけた時には驚きました。
しかし、レトロで時代不詳なこのデザインは、時代考証さえも不問の、まさに普遍的なクラシック・スタンダードであることの証かもしれません。
実際、この電気スタンド自体、発売以来数十年マイナーチェンジはあったものの、ほとんど仕様変更のない(と思う)超ロングセラーです。
繊細なカーブが美しい真鍮仕上げのアームに木の台座と、洋風のスタンドですが、現物を見るとその質実剛健な造りから、作り手でない方でも日本のプロダクトだとわかるのではないでしょうか。

新日本照明さんは特に調光器を得意とする照明メーカーで、つまみのデザインで一目でわかります。
Bell Flowerの調光器
弊社所有の物はかなり前の物なので経年による傷みがあって申し訳ないのですが、このつまみはシンプルなインターフェイスや心地よい回転の重さ、回転と調光のリニアな同期など、小さなパーツながら気の利いた設計から優れた製品だと感じさせてくれます。
ちなみにこの記事を書いていて初めて気づいたのですが、調光器の下の調光度を示す目盛のマークがそのまま新日本照明さんのロゴになっている様です。

是非、一度実物を見ていただきたい逸品です。

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