初めのスケッチから大幅に変更になりました。
プリーツから二段重ねのシェードに、3灯から4灯に。
慌てて構造考えました。
結果的に納期が間に合い、お客様に満足して頂ければ良いのです。
変更もキツイですが、麻混生地のシワを取る作業も地味に時間がかかります。
生地を支給してくださる際は筒に巻いた状態だと助かります。
笠屋は生地の裏打ちに薄紙を貼ります。
さらに芯材としてフイルムを貼り込みます。
見た目も作業性も格段に良くなります。
光の透過や納期によって異なりますが。
生地に貼る薄紙や芯になるフイルム、様々な材料がございます。
是非ご相談ください!
世田谷区ショールーム